Suicide in Scotland

てきとうに書いていきます

健全になりたい!

 鏡を見る度に思う。

 相変わらず不健康そうな面してやがるって。周りの人にもよく具合悪いのかって聞かれる。僕としては通常営業でも。生まれてからずっと不健康そうって言われてる。

 ファンデーションでも塗ってやろうかな。そういえば今日、ハンバーガーしか食べてない。冷え切った奴。冷え切ってカチカチになったマクドナルドのハンバーガ-を二個。もともと食べること自体あまり好きではない。だってめんどくさいじゃないですか。わざわざ台所に立って、コンロに火をつけてフライパンを熱して、油を垂らして適当な食材をぶちこんで、調味料を適当にぶっかけて、ってこれじゃあ僕の料理は料理と呼べないですね。これでは家畜の餌と変わらない。こんなものを食べて生きているから不健康って言われるんだ。かといって手間暇かけて料理なんてしたくない。顔色が悪いまま生きていくしかない。

 それかやっぱり化粧。女の子のなかには僕と似て不健康そうな面をした奴がたくさんいるはずですよ。それを化粧で隠してあたかも健康に見せている。卑怯なことこの上ない。片っ端からホースで水をぶっかけてその隠れキリシタンどもをあぶり出してやりたい。お前もこっち側の人間なんだろ。なに食わぬ顔でしれっと僕のことを馬鹿にしてるんじゃないぞ。

 最近は上記の通りに、物もあまり食べないので顔が痩けてきてさえもいる。痩けた顔に不健康そうな肌色が塗り尽くされている。このままではいけない。なので、僕は今日筋トレをした。しかし腹はあまり空かない。筋トレをしてもタンパク質を摂らなければ効率が悪かったり、無駄になってしまう。僕の痩せた体のどこにも、筋肉へ変貌する脂肪なんてない。ただ体を痛めつけているだけなのかもしれない。最も一日の筋トレで何が変わるってわけでもないし、これから先も、さらに言えば明日も、僕は再び筋トレをすることなんてないのかもしれない。飽き性で物をほしがらない無気力な人間なんです。でも、やっぱり筋トレは続けようと思う。健全な生活をしていると、堕落した魂が健全な精神に生まれ変わってこれから先の人生が明るく見えてくるかもしれない。これから先の、死ぬまでひたすら労働をするという過酷な現実を受け止めることができるのかもしれない。